50代にもさしかかると、食事にまつわるこんな悩みを持つ人も増えてくるのではないだろうか。
- 毎日忙しく、出来合いの総菜で済ますことが多くなってきた…
- 食欲が昔ほどなく、食べる量が全体的に減ってきた…
- 誰にも気兼ねせず、好みのものばかり食べるようになった…
このような状況になると、いずれ直面するのが「からだのだるさ」。
朝もスッキリしなかったり、落ち込んでるわけでもないのに元気が出なかったり…といったことを感じ始めるようになるのだ。
もしかすると、もうすでに悩んでいる方もいるかもしれない。
「スッキリしないからだ」は体の不必要なものが1つの原因
こんな悩みを解決するために重要なのが、食物繊維だ。
食物繊維はからだの中の老廃物を排出し、健康な流れを作るサポートをしてくれる大事な成分。
食物繊維が足りないと、いらないはずのものがからだに溜まるため、「元気が出ない…」ということになってしまうのだ。
参考:「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書
50代以上の日本人は、1日あたり20gの食物繊維を摂るべきと言われているが、現代50代の摂取量の平均はおよそ15g。
1ヶ月単位で考えると、ひと月につき600gの食物繊維が必要なはずなのだが、実際に摂れている量は450gということになる。
150gも足りていないのであれば、必要ないものを出し切れないのもうなずけるだろう。
とはいえ、「食物繊維」だけを摂りいれてもまったく意味がないことをご存じだろうか。
1つの栄養素だけを摂りいれたり、必要な栄養素のうちどれか1つでも少ないものがあれば、健康には結び付かない。
健康に必要なものは、「バランスよく摂りいれる」ことが大事なのだ。
しかし、普段の食事ですべての栄養素を不足なく摂ろうとするのは、栄養士でもない限り難しい。
さらに、料理を作る側の手間ばかりがかかり、夫婦間にさらなるストレスが襲い掛かる…なんてことにもなりかねないだろう。
そこで提案したいのが、肉・魚・野菜、すべての特徴と栄養素を持ち合わせるスーパーフード・ユーグレナだ。
ユーグレナ=ミドリムシの驚くべきチカラとは。
ユーグレナとは、ミドリムシの別名。
「ムシ」というとイナゴのようなものを想像して身構えてしまうかもしれないが、「ミドリムシ」は水中に漂う藻の一種だ。
藻の一種にもかかわらず、なぜ「ミドリムシ」と言われるのか。
それは、ミドリムシが自分で動ける「動物性」の性質を持っているからだ。
これが、ミドリムシ=ユーグレナは「スーパーフード」と呼ばれる所以。
ユーグレナは「藻(植物)」と「動物」、2つのチカラを持っているため、肉・魚・野菜すべてにわたる栄養59種類をバランスよく補うことができるのだ。
また、野菜には硬い「細胞壁」というものがあるのだが、硬い殻のようなもののため、噛むだけではこの細胞壁を壊すことができず、栄養素の効率的な吸収を妨げている。
しかし、肉や魚などの動物には「細胞壁」がない。
動物と植物両方の特徴を持つユーグレナは、この細胞壁をもたない特徴があるのだ。
また、ユーグレナの凄さはこれだけではない。
パラミロンというユーグレナだけが持つ独自の食物繊維が注目されているのだ。
オーツ麦などに含まれるβグルカンの一種で、医学の分野など様々な機関で注目されている。
このパラミロンが、からだのスッキリにしっかり貢献してくれるのだ。
場所を選ばず飲める、粒タイプのユーグレナが新発売
そんなユーグレナだが、どんなに忙しい人でも効率的に摂取することのできる商品が発売された。
それが、「ユーグレナの緑汁 粒タイプ」。
「粒タイプ」という名称の通り、ユーグレナと、ユーグレナと相性の良い成分を、粒状にギュッと凝縮したものだ。
これなら、「朝は時間がなくて…」という人や、「いろいろ試してみたけど続かなかった…」という人でも、手軽に飲むことができる。
実は、粒タイプには従来の緑汁にはなかった、このような「スッキリパワー」がプラスされている。
- フラクトオリゴ糖…腸内の善玉菌ををサポート
- アカシア食物繊維…善玉菌を腸内全体に行き届かせる
ユーグレナ独自の食物繊維・パラミロンに、この2つのスッキリ成分が加わることによって、不足がちな食物繊維とそのパワーを手軽に補うことが可能となるのだ。
そして、フラクトオリゴ糖とアカシア食物繊維は、とても相性の良い「相棒」だ。
フラクトオリゴ糖の多くは、大腸の前半部分で善玉菌をサポートし、アカシア食物繊維は中~後半部分で毎日の調子を整える働きをする。
この嬉しい効果=プレバイオティクス効果によって、さらに食物繊維のパワーを引き出し、ぐったりしない毎日を過ごせるようになるのだ。
中高年の健康をしっかり支えてくれる粒タイプのユーグレナだが、いまなら初回限定で、1ヶ月分を1,650円で購入することができる。
50歳を超えた後も精力的に活動したいなら、いまのうちから健康を保っておくことが重要だ。
この機会に、ユーグレナを日常の一部に取りいれてみてはいかがだろうか。