健康管理士の私が提案する 毎日の健康をサポートする食生活 ～もっと野菜のチカラを～

※写真はイメージです　　

PR：カゴメ株式会社

健康管理士の宮本（資格No.H-38611）です。

先日、60代の方から「食生活に自信がない」と相談いただきました。

健康意識の高い方なのですが「近ごろ野菜不足が気になる」と。

気をつかっているつもりでも、実は野菜が足りていない方は多いです。

今は元気でも、今日の食事が数年後にひびくことも…。

というわけで、今回は健康に欠かせない「野菜」についてお話させていただきます！

なぜ、野菜を食べるのか？

私が考える野菜を食べる意味は…

おもに、健康成分であるβ-カロテン・カルシウム・食物繊維などの栄養素を積極的に摂るためです。

肉・魚・米などから摂れるものもありますが、これらだけでは脂質とエネルギーが多くなってしまいます。

その点、野菜は脂質が少なく低エネルギー。

しっかり食べれば、栄養の補給に加え、脂質・エネルギーの摂りすぎ防止にも。

健康づくりに欠かせない食材なんです。

１日に食べるべき野菜の量・種類は？

厚生労働省が推奨する「日本人が1日に摂る野菜」は、「350g以上」とされています。

対し、実際に食べられている平均は“293g”　※1。
※1 平成 27年国民健康・栄養調査報告（厚生労働省）より

野菜不足の人が多いとわかりますね。

数字だとイメージしにくい場合は…

【１食あたり食べたい野菜の量】
生野菜：両手いっぱい
ゆで野菜：片手いっぱい

この目安は覚えておくと便利ですよ。

また、調理で壊れてしまう栄養や、そのままでは吸収されにくい栄養もありますので、量だけでなく食べ方も重要。

野菜をちゃんと摂るのって、なかなか大変ですよね。

例えば…トマトに入っている「リコピン」もそのひとつ。
原料野菜に含まれている栄養素は加工工程で失われるものもありますが、例えば野菜ジュースなどの加工品にすることで「グッと吸収されやすくなる」ものもあるんです。

なので、試していただきたいのは…

・食事に「野菜ちょい足し」で350g目指す
＋
・野菜ジュース

この併せワザです。

一長一短あるので、組み合わせるとより良いと思います。

市販の野菜ジュースには、さまざまなタイプがありますので目的に合わせて選ぶことが大切です。

健康づくりに役立つ野菜ジュースの選び方

私が、とくにオススメする野菜ジュースは…

（１）野菜100％
よぶんなものが入っていない、野菜汁100％使用のものがオススメです。
保存料・着色料・香料などはもちろん、砂糖・食塩も無添加だと◎。

（２）野菜の安全性が明確
□原料である野菜の管理がしっかりしている
□放射線・残留農薬検査を実施している

（３）家まで届けてくれる
ジュースは重いので、通販などまとめて届けてくれるものがオススメです。

なかなか厳しいですかね（笑）？

でも、私にとって高品質なものを見極めるために外せない条件なんです。

たーーくさんの野菜ジュースを見ていくなかで…。

すべて合格点の製品をやっと見つけました！

カゴメより通販限定で出ている『つぶより野菜』

野菜は国産１００％であることに注目。

調べると…カゴメで製品に使う原材料の野菜は、農家さんと契約栽培するなど畑から管理して作っているそうです。

1899年から続く食品会社の歴史、品質へのこだわりを感じます。

健康管理士の私が野菜ジュースを試してみました

＜おいしさも大事♪：味・食感の感想＞
野菜のつぶつぶ感をしっかり感じるのに、なめらかな口触りと喉ごし。
よく常温では美味しくない野菜ジュースもあるけれど、冷やさなくても美味でした。
野菜のクセや臭みがないこと、砂糖不使用で自然な甘さ・深い旨みがあるのも印象的。
野菜らしさと飲みやすさのバランスが上品です。

原材料名：濃縮にんじん、野菜（トマト・セロリ・メキャベツ（プチヴェール）・レタス・ほうれん草（濃縮還元））、レモン（濃縮還元）
※レモンは海外産です。
容器：紙容器＝ゴミ捨てもラクチン
保存方法：直射日光を避けて常温＝冷蔵庫を占領しないのが有り難い
賞味期間(開封前)：製造から1年
配送：インターネット注文から約３～４日で到着（我が家の場合）