【PR】株式会社漢方生薬研究所
自宅のトイレで思わず「い゛っっっっ!!!!!」と大きな声を上げてしまったのが3か月前のこと。
こんなに痛いと思ったのは20年ほど前、生牡蠣にあたったとき以来…。
もう50歳も間近だというのに、あまりの痛さにうっすら涙がでるほどでした…。
ジンジンと響き続ける痛みをこらえながら居間に戻ってきた私の動きがおかしいと思ったのか、
妻に「どうしたの?」と聞かれましたが、あまりにも恥ずかしく、その時は真実を言えませんでした。
まさか……「痔」になった、だなんて!
痔について調べてたどり着いた真実…中年になると誰もが「痔主(じぬし)」に!?
翌日、電車で席が空いていようが痛みで座ることなんてとてもできず、
ドア付近のいわゆる「門番」の位置で、スマホ画面を隠しながら痔について調べていました。
どうやら2011年に行われたアンケートによると、
「日本人の2人に1人は、痔を気にしている」そうなんです!
痔になってしまう主な原因は、
・デスクワークなど座りっぱなしの体勢による、肛門周辺のうっ血
・食生活の乱れや睡眠不足などによる便秘や下痢による負荷や刺激
・便秘などで排便時に強くいきむことによる負荷
・激辛料理など刺激の強い食べ物やアルコールによる肛門への刺激
といったように、排便時の肛門に対する負担や刺激、食生活によるダメージによるもの。
自覚がないまま知らぬ間に「痔主」になっていることもあるそうで、
「痔はおしりの風邪」と言われるくらい、老若男女問わず誰でも発症しやすいものなんです。
特にこのダメージが「痔」という形で出てきやすいのが、中年という年代!
車内広告に写ってるあのダンディ俳優も、電車で寝ているメタボおじさんも、みんな「痔主」かも…!
そう思うと、なんだか気がラクになってきました(笑)
「痔」は4種類もあった!50%以上が「いぼ痔」になりがち…
調べていて初めて知ったのですが、「痔」と言っても4つの種類があるんだそう。
・内痔核(いぼ痔):肛門の内側にできる血栓。痛みはなく、最初は気づかない人が大多数。
・外痔核(いぼ痔):肛門の外側にできる血栓。痛みや出血を伴う。
・切れ痔(裂肛) :肛門外側の皮膚が傷ついたもの。排便時に強い痛みや軽い出血を伴う。
・あな痔(痔ろう):肛門内が化膿し、膿のトンネルができるもの。
この中でも痔の50%を占めるほどメジャーなものが、内痔核と外痔核を合わせた「いぼ痔」。
私は「外痔核」だったためこれでもかというくらいの痛みを感じましたが、
内痔核は痛みを感じないことが多いため、知らないうちに症状が進行している人が多いんだとか。
「痔」は年齢性別関係なく起こるもので、症状に気づかない人も多い…となると、
「日本人の半分は実は痔主である」、というのもわかります。
いぼ痔やきれ痔の初期症状としては、こんなところだそう。
もし、あなたにも当てはまるものがあれば、すでに「痔主」になってるかもしれません…。
(外痔核になった私は3つ該当してました…)
初期症状なら自分で改善可能!カラダの力を引き出すためにできること
痔になって一番いやだなぁ…と思ったのが、「病院行かないとダメかな…」ということ。
もちろん病院へ行って適切な処置を受けるのが一番良い方法なことは重々承知していますが、
「おしりの風邪」とはいえ他人に症状を話したり見せるのはやっぱり恥ずかしい!!!
でも、あな痔以外は生活に支障が出るほどのものでなければ、自力で十分治せるそう!
そのために必要不可欠なのが、おしりの改善と体質改善。
痔は「おしりに過度な負担がかかること」が原因で起こるため、
悪化させないためにはこんなことが大切です。
・排便時に強くいきむと肛門に大きな圧力がかかってしまう
⇒便意がないときは無理に出さず、排便時間は短く済ませる。
・硬い便は肛門に大きな負担を強いる
⇒便をやわらかくする食物繊維が豊富な野菜や豆類、海藻類を良く食べるようにする。
また、1日2L程度の水分をこまめに摂る。
・同じ姿勢でい続けると、血の巡りが悪くなり肛門付近に溜まりがち
⇒適度に立ち座りして運動を行ったり、ゆっくりお風呂に浸かり全身の血行を促進する。
そしておしり改善にプラスして、漢方による体質改善を行うとさらに効果的!
「乙字湯(おつじとう)」という漢方は、穏やかな排便作用により便通を整え、便秘を改善してくれます。
血液循環も整え、うっ血による痔を改善するはたらきもあり、正に「痔のためにある」漢方薬なんです。
6つの生薬のチカラで原因から対処し、体自体が持つ治癒力とともに痔を改善・予防することができます。
日本人が考えた漢方処方「乙字湯(おつじとう)」で痔を改善!
痔の改善のために私がいま常用しているのが、妻から紹介された「ピーチラック」です。
(なんと、実は妻も痔主仲間だったんです…笑)
1日2回朝夕の食前か食間に1包ずつ水や白湯で飲むだけなので、とてもラク!
ドラッグストアなどで売ってる市販品に比べて乙字湯の配合量が多く、
公式限定のキャンペーンページから申し込めば半月分が安く済むところもかなりありがたいですね。
定期購入ですが、2回目の配達から自由に止めたりできるところも安心です。
「日本人の2人に1人は痔」ということは、どんな人でも痔の痛みを味わう可能性があるということ!
痔は、症状が進むほど自分の体だけでは対処できず、病院のお世話になる必要が出てきます。
あまりの痛さで病院へ駆け込む前に、いまからこっそり対処できるピーチラック、始めてみませんか?