みなさん、親孝行ってやっていますか?
母は70歳を過ぎ、娘の私は40歳の
半ばとなりましたが
時々、実家へ帰るくらいで、
これといった親孝行って
していなかったんですよね……。
「仕事で忙しいし」
「親孝行って、今さら気恥ずかしいな……」
「そもそも親孝行って、何をすれば?」
と、まあ、いろいろな理由をつけて
やってこなかったんです。
そんな私なのですが、
いろいろあった末にたどりついた
親孝行の結論を今から紹介したいと思います。
母の身体が心配に
父が早くに他界し、今はひとり暮らしの母。
私を気遣ってか、母はあまり
自分の心配事を話そうとせず
それに甘えて、ついつい私も
自分のことばかりなのですが
それでも、「高齢でひとり暮らし」の親は
心配になるもの。
そんなある日、私が母のいる実家へ
帰ったときのことでした。
母と子供を連れて、買い物へ出かけたのですが
昔とくらべて、母の歩くスピードが
ずいぶん遅くなっていたのです。
もちろん、気をつけてはいたのですが
子供に気を取られていると、
いつのまにか自分たちばかりが
ずいぶん先に歩いてしまっていて。
元々、心配性ではあるのですが
考えれば考えるほど心配になってきて。
実家を出て、自宅へ戻ったあと
すぐに母へ電話をかけました。
私「最近、どうなの? 体調とか」
母「そりゃあ、あなた。もうこの歳ですもの。身体もあちこち気になるわよ」
私「気になるって、たとえばどこが?」
母「そりゃあ、やっぱり、膝なんかはどうしても違和感を感じるときがあるけど
まあ、これは歳のせいだから仕方ないのよ」
母は膝に違和感がある。
「歳だから仕方ない」
と母は言うけれど、本当にそうだろうか。
このまま放っておいてもいいのだろうか。
膝関節で悩んでいる人はとても多い。
私はそんな母の様子を聞いて
自然と「膝関節」のことを調べている
自分がいました。
実際に調べてみると、私が思っていた以上に
日本では多くの方が膝関節のことで悩んでいたり
ケアに励んだりしている、
ということがよくわかりました。
そんなとき、私がたどりついたのが
「非変性Ⅱ型コラーゲン」という成分です。
この成分、膝関節の柔軟性や可動性を
サポートする機能があると
報告されているのだそうです。
そこで、私はひとつの商品を
見つけることができました。
エバーライフの「皇潤 極(きわみ)」。
調べていくうちに、「皇潤極」には
「非変性Ⅱ型コラーゲン」が含まれていて
私の母みたいに、膝関節に悩んでいる人たちから
人気の商品だということがわかりました。
誰かへの「贈り物」として購入できるサプリ。
これなら、ネット通販だし
仕事の忙しい合間でも簡単に買うことができる。
それに、私みたいに母へ
用意されていて
無料でギフト用のラッピングができたり、
お礼のしをつけられたりも。
(もちろん、請求書は購入者の私の方に届くし商品から明細書を抜くこともできる)
考えてみれば、これなら直接渡すわけじゃないし
気恥ずかしさもない。
それに、なんだか皇潤って高級感があるし
贈る側としても気持ちが良いものだ。
私は早速購入して、
母のもとへ届くようにしました。
それから約三ヶ月が過ぎた頃
母から電話がありました。
「なんだか、ずいぶん調子が良いのよ」
と言う母。
気のせいか、声の感じも以前より元気な印象に。
親孝行の結論。
それからも継続して
母のもとに「皇潤極」を
ギフトとして送り届けていたのですが
ある日、母が電話口から私にこう言いました。
「孝行娘をもって、私も幸せですよ」
そっか、気づかなかったけれど
これも親孝行のひとつなのか、
そう思うことができました。
元々、親孝行をしようと思って
贈ったものではなかったけれど
結果として、それができたのなら良かった。
親孝行って、たぶんいろんなカタチがあるけれど
私はこの「皇潤極」を母に贈るというカタチで
しばらく続けてみたいと思っています。
これが、私がたどりついた、
親孝行の自分的結論です。