生活習慣病が問題となっている昨今。
最近、私の友人にも心筋梗塞で倒れた人がいました。
心筋梗塞の場合は、高血圧、ストレスなどが発症の要因になるそうですが、その友人の場合はコレステロールが原因でした。
心筋梗塞は生活習慣によって誰にでも成り得る病です。
自分自身が病に倒れてしまう前に、今一度自分の生活習慣とコレステロールについて見直してみる必要があるかもしれません。
コレステロールと生活習慣の関係
健康診断や医者からコレステロールが高いと診断された方、自分のコレステロール値なんてわからない方どちらでも結構です。
下記に当てはまる項目があるかチェックしてみてください。
□ 外食が多い
□ 甘いもの・お酒が好き
□ 運動不足
□ 家族内にコレステロールの高い人がいる
いかがでしょうか?上記にひとつでも当てはまった方は要注意。
コレステロールを体内に溜めてしまっている可能性があるかもしれません。
HDLコレステロールとLDKコレステロール
そもそもコレステロールは善玉(HDLコレステロール)と・悪玉(LDLコレステロール)と分けて呼ばれています。
HDLコレステロール…余分なコレステロールを回収して肝臓へ戻す役割
善玉コレステロールとは、身体に不要なコレステロールを運ぶ役割を担っており、身体によい影響を与えるものとされ、
対する悪玉コレステロールは体内で必要なコレステロールを運ぶ役割をもっていますが、運ぶ量が過剰になると動脈硬化に繋がり、
結果的に心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしてしまう可能性があるため放っておくと大変危険です。
しかし、コレステロールは体には欠かせないもの。
本来であればこの二種類をバランス良く保つことが望ましいとされています。
口から摂取して摂りすぎてしまうイメージがあるコレステロールですが、意外なことに1日に食事からとるコレステロールの量は1グラム未満。
血中のコレステロールの大部分は肝臓でつくられているそうです。
そんな増えてほしくないLDLコレステロールは40代を越すと急増すると言われ、減らすことが困難なんです。
一度高くなってしまったLDLコレステロール値はどうしたら下げることが出来るのでしょうか?
LDLコレステロールを下げる方法
LDLコレステロールが高い場合は「多価不飽和脂肪酸」が多く含まれる食品を積極的に摂ることをオススメします。
なぜかというと食品に含まれる飽和脂肪酸を多く含む脂肪をたくさん食べると肝臓でのコレステロールの合成が促進されるのに対し、多価不飽和脂肪酸はコレステロールの合成を抑える作用があるといわれているためです。
多価不飽和脂肪酸を多く含む食品=大豆
多価不飽和脂肪酸を含む代表の食品と言えば大豆。
大豆は動物性たんぱく質に近い植物性たんぱく質や必須アミノ酸もバランスよく含み、栄養価も高いことから「畑のお肉」とも呼ばれ、消化吸収も良いことから健康食品としては有名な食品です。
なのでコレステロールが気になる方には是非摂取して頂きたい食品ではあるのですが、大豆そのものを毎日摂取することは中々難しい…
そんな大豆を手軽に摂取するのにオススメしたいのが、豆乳です。
豆乳は私も毎日飲んでいますが、飲むのはもちろんのこと、牛乳の代わりに何かと混ぜて飲んだり、料理にも使えたりととっても便利!
いつもの生活にプラスして馴染ませることが容易なのです。
ただ私が毎日飲んでいるのはスーパーなどで売っている豆乳ではありません。
トクホの調整豆乳です。
トクホの調整豆乳のすごいところ☆
それが特定保健用食品に認定されている「ハイ!調整豆乳」という、65年余り大豆の研究を行ってきた会社の豆乳です。
「新クリアー製法」なる独自の特許製法で、サラっとしていてスッキリとした調整豆乳となっているので豆乳は飲みにくいという概念が消されるほどに美味しいです。
そして特定保健用食品としての面で言うと、血清コレステロール(血中のコレステロールの濃度のこと)の値を下げることが認められているとのこと。
データとしてもハッキリ証明されていることが分かります。
実際に私の今年の健康診断の結果を見ると去年よりもコレステロールが下がっていたので、「飲み続けて本当に良かった」としみじみ思えました。
ハイ!調整豆乳は本当に飲みやすく作られていますので、普通の豆乳が苦手な方にもオススメです。
私が今まで飲んだどの豆乳よりも本当に美味しいものだと思います。
個人で試すも良し、ご家族で試すも良し、健康で過ごしていくためにもすぐにでも出来ることを行いましょう。今から初めても遅くは無いはずです!
ぜひチェックしてみてくださいね。